フランスのテレビfrom動物園

(kdf1629のクラクラブログ)

巨大クロスボウの設定( 3 )完結

どうもkdf1629です。

 

今回もクロスボウについて考察したいと思います。

 

《TH10で空攻めが脅威となりうる戦術》

 〜同格からの攻撃〜

TH10前半は、

「ドララッシュ(星2狙い)」

TH10後半は、

「ドララッシュ(星2狙い)」

TH10カンストレベルは、

「ドララッシュ(星2狙い)」

です。つづいて、

〜 TH11からの攻撃〜

TH10前半は、

「ドララッシュ(星2、全壊狙い)、ラヴァバル(全壊狙い)」

TH10後半は、

「ドララッシュ(星2狙い)、ラヴァバル(全壊狙い)」

TH10カンストレベルは、

「ドララッシュ(星2狙い)、ラヴァバル(全壊狙い)」

です。

前回、「ラヴァバルはTH10の主戦術にはならない」と書きました。

その理由から同格TH10へのラヴァバルも脅威ではないという結論に至っています。

空対策は「配置で対策をする」他に、「トラップで対策をする」事も出来ます。

TH10同士の場合は星2を取れば御の字なので、クイヒー戦術にも注意です。

「空対策はある程度の戦術をまとめて対策できる」部分がありますが、

トラップ(主に黒風船)に関しては、

「相手が同格であればドララッシュとクイヒー」

「相手がTH11であればラヴァバルとドララッシュ」

に絞ると良いかなと思います。

最上位プレイヤーになると様々な要素で判断しなくてはならないので、TH10以上のプレイヤーは今までの経験や知識から総合的に判断する必要があります。

「分からないでは済まされない」のが上位陣の辛いところですが、判断を誤る事は出来ません。

 

防衛に関してTH10のプレイヤーがとにかく注意しなくてはならないのが、

 

「TH11のラヴァバルです。」

 

特に「グランドウォーデンのレベルが5以上(エターナルトームが使える)」

の場合には最大の注意が必要です。

 「私はクラン戦のマッチングでTH11プレイヤーと当たった時には、必ず相手のラヴァバルのレベルとグランドウォーデンのレベルを確認します。」

 これは絶対です。

 それと、忘れたくないのは、

 

「クラン城のレベルを確認する事。」 

 

これはTH10メンバーでも意外と盲点だと思います。

以前からTH11は「TH10にイーグル砲とウォーデンを追加したTH10.5のようなもの」と言われる事がありました。

 

違います。

 

確かにイーグル砲とウォーデンはTH11の最大の特徴ですが、

「クラン城のレベルアップで呪文枠が増える事を忘れないでください」

 

呪文枠が増えて通常の呪文を1つ多く持っていけるという事は、

「複雑な配置でジャンプを1つ多く落とせる事」

インフェルノにフリーズを1つ多く落とせる事」

「レイジでもう一押しできる事」

「中心部の突破後にヒールで回復できる事」

です。

これは、援軍枠が30と35の違いとは全く別次元の話です。

絶対に見逃してはいけません。

「TH10とマッチングしているTH11であれば、クラン城が上がっていない可能性もあります。」

 これは大きなポイントだと思います。

しかし、私の知る限りこの事について書いているブログはありませんでした。

ですので、私のブログではぜひ指摘させていただきたいです。

 

さて、ここで今回の記事のクロスボウに話を戻して、まとめとします。

 

《TH10のクロスボウの切り替え(対地設定にする場合)》

〜相手が同格TH10の場合は、〜

「ドラゴンのレベルが明らかに低い場合」

です。

ただし、その他の要素が多く含まれますので、総合的に判断する必要があります。

〜相手が格上TH11の場合は、〜

1、「ラヴァバルとドラゴンのユニットレベル」

2、「クラン城のレベル。」(呪文が増えているか)

3、「グランドウォーデンのレベルが5以上か否か。(グランドウォーデンレベル4以下はそれほど気にする必要がない)」

これらの組み合わせで、星を取られるリスクが低い場合です。

基本的にはウォーデンのレベルが5以上であれば対空設定にすべきだと考えます。

逆にウォーデンのレベルが4以下で呪文枠が増えていなければ、おおよそTH10相当の戦力ですのでラヴァバルはそれほど脅威ではありません。

というか仕掛けて来ない可能性が高い。

それよりもむしろ、ドララッシュに警戒すべきです。

 

相手がTH11の場合の結論としては、

「ドラゴンがTH10のMAXレベル以下で、ウォーデンのレベルが4以下、且つクラン城のレベルがMAXではない場合のみ」

安全に対空砲を下に向けられると考えます。

ただ、その他様々な要因が絡むので参考程度にしてください。

 

前回も書きましたが、大体の場合はリスクが高いので「対空設定が基本」だと考えます。

ちなみに、こういう場合「星を取られる、取られない」に着目して、破壊率のパーセンテージは度外視しても良いです。

(もちろん喜んでという訳ではないですが。)

例えば、

1、「対地設定でリスクを発生させて55%に抑える。ただし、空攻めで全壊を食らう可能性もあった。」

2、「対空設定でリスクを少なくして75%取られた。ただし、全壊を防ぐ可能性も高かった。」

ここで2を選ぶのが私は正解だと思っています。

前に「防衛は攻めだ」と書いた事がありましたが、リスクを発生させて隙を作るのが攻めだとは思っていません。

「リスクを冒してまでやる価値があるか」を見極めるのが攻めであり、「リスクを冒す事は、そもそも無謀とイコールではない」事を理解する必要があります。

 

クロスボウの考察は以上です。

基本的にここ3回に渡って考察した内容について、

「TH9は全壊、TH10は星2を取られない事」を目指して書いています。

なお、経験を基に考察していますのでTH11については割愛させていただきました。(おそらく対空設定が良いと思います)

 

かなり複雑になってしまいましたが、私なりに真面目に考えてみた結果ですので参考になれば幸いです。

 

 

 

 

それではまたお会いしましょう(。・ω・。)ゞ 

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