編成は自分で作らない。
どうもkdf1629です。
前回は詳しくないくせに野球に例えた精神論を偉そうに語ってたような気がしますね。(^◇^;)
それは良いとして、今回は攻撃編という事で一般的な攻め方ではなく、攻めの考え方的なやつを勝手に書いてみます。
(またこれかよーという声が聞こえてきそうですね(^◇^;)、、)
前回、攻めと守りの思考の違いを書きました。
攻めの失敗は自分のせいにする。
守りの失敗は自分のせいにしない。
というプレイヤーの思考です。
「守りは気付かないから危ないよ」という事を書きたかったのですが、危険度でいうと
「攻めの方が危ない」です。
なぜなら、
「攻めの失敗は自分のせいにするから。」
心が折れてクラクラを引退するプレイヤーのほとんどが「攻めの失敗で折れる。」
これは間違いない。
だからクランのリーダーとしても良いセンスを持ったメンバーを間違った考え方で潰したくないんです。
とはいえ、内容はタイトルでネタバレしてますけどね(笑)
防衛の時と全く同じです。
「自分でユニット編成を作らない。」
これです。
防衛配置と同じく、戦術はすでに何が強いかが分かっています。
「原始的な試行錯誤をしても意味がない。」という事ですね。
THレベルが低いプレイヤーはウィザード100%で攻めたり、バルーン100%で援軍処理が出来ずに星ゼロになったり。
それは別に構いません。
悪い事じゃない。
小さい子供に知育用玩具を与えてるような感じで、ユニットを自由に使って性質を知る事は間違ってない。
答えが分からない防衛の滅茶苦茶な自作配置より遥かに良い。
分かりやすい。
でも、ある程度攻めてみて限界を知ってしまったら、卒業しなきゃ。
3才向けの玩具は10才には、面白くない。
大人向けの玩具はまだ早い。
でも正しく背伸びすると新しい世界が見えてきます。
まず、今の時代はネットで何でも調べられますので「クラクラ TH○ 攻め方」みたいに検索をかけてください。
そうすると代表的な戦術のテンプレ編成が分かってくるはずです。
例えばTH9のgowivaだったら、ゴレが2、バルキリーが7、ウィザードが、、、みたいな編成です。
「これをそのまま使ってください。」
ヒーラーを混ぜたらとかドラゴンを加えてとか余計なアレンジはしない。
それをしたら結果は出ないし下手になる。
とにかく、
「自分でユニット編成を作らないでください。」
これを守らないと上手くならないです。
逆にテンプレ編成で結果が出ないのはプレイヤースキルのせいなので言い訳ができない分、練習に集中できると思います。
ただ、編成の微調整をする事はできますので、まずはここを理解する事です。
基本編成を調べると、ホグ10〜14のように数が決まっていない編成が見つかります。
それは配置によって増減をしてバランスを取る必要があるから。
なので、
基本編成の数を忠実に守って攻める。
↓
慣れてきたら配置によってユニットの増減をする感覚を身につける。
このようにしていくと良いかなと思います。
ただ、気を付けたいのは「ネットで紹介されている微調整の範囲を超えない事」です。
慣れが出てくるとユニットの数を大きく増減させるプレイヤーが出てきて、そこでバランスを崩壊させてしまう。
その結果自作の編成になって結果が出ない。
例えばgowiva+裏ホグでホグを削ってバルキリーを必要以上に増やすなどです。
私的にクラクラにおける攻めとは、
「戦術×編成×プレイヤースキル」
だと考えています。
ただし、これは複雑な配置が増えるTH9のカンストレベル(全壊対策陣など)以降の話で、
それ以下のTHレベルに関しては、
「戦術編成固定×プレイヤースキル」
(編成は微調整の場合あり)
で8割位の配置は攻略できるはず。
「じゃあ、残りの2割はどうするの?」と言われそうな気もしますが、安心してください。
「8割が攻略出来ないプレイヤーは残り2割の攻略は出来ません。」
なぜなら基礎の先にある応用の域だからです。
とりあえず、攻めの基本を練習しているメンバーは考えなくてもいいです。
もし、そういった配置に出会ってしまったら、
「その配置を避ける」のも得策かなと思います。
上位陣や上手いプレイヤーはたくさんいますので、お任せするのも手です。
しかし、どうしても避けられない場面になった場合は
「できるだけ慣れている戦術をベースに編成をする。」のがベストかなと思います。
やった事もないドララッシュやラヴァバル、クイヒーで攻めるような事は考えない。
「ユニット編成を作れるのは戦術やユニットの特性を理解出来ている上位者のみです。」
つまり編成を自作するという事は、
例えば、駆け出しの料理人見習いが仕込みの手伝いも出来ないのに店の看板創作料理をいきなり作るようなもの。
これらの点に注意をして練習を重ねてみると、スムーズなレベルアップが出来るかなと思います。
参考まで。(。・ω・。)ゞ