【呪文】アースクエイク
アースクエイク
ここでは呪文の性質などのデータを紹介します。
《呪文性能》
「アースクエイク」呪文コスト1枠の闇呪文
施設への1発目のダメージ(落とす度に減少)
レベル1 最大HPの14%減(TH8で使用可能)
レベル2 最大HPの17%減(TH8で使用可能)
レベル3 最大HPの21%減(TH9で使用可能)
レベル4 最大HPの25%減(TH10で使用可能)
*金庫などのストレージ系施設にはダメージが入りません。
《性質》
1、同じ範囲に4発落とす事で、どんなレベルの 壁でも必ず破壊できる。
*効果範囲は2枚の壁を含めて直線8マス。
(2枚の壁の間が直線6マス)
2、落とした範囲の施設にダメージを与える。
*ダメージは同じ施設へ落とす度に低下。ストレージ系にはダメージ入らず。
《考察》
施設に対しては落とすほどにダメージが下がっていきます。
その為、
「ダメージ目的の場合には1発だけ落とす」のがオススメです。
穴あけ目的の場合は範囲内にダメージの入る施設がどれだけあるか、
「呪文コスト4枠を使ってまで使う価値があるかを見極めるのが重要」だと考えます。
自分の「ジャンプのレベルを見て、その秒数が目的を達成するのに十分かどうかをクエイクと比較する」のが良いです。
私はクエイクで壁開けをする事は殆ど無く、代わりにジャンプを使う事が多いです。
さらに、壁の間が6マスの時にクエイクで壊す事もまずありません。
タップをする位置が微妙にズレた場合に、壁が開かないリスクがある為です。
「壁開けは開かなかった時に戦術が崩壊する可能性がある」事から、どうするかの判断は他の方法も検討して慎重に決めるべきと考えます。
例えば呪文コスト4枠をクエイクに使うなら、それをジャンプに代えれば呪文コストが2枠余ります。
もし、ダメージが欲しいならジャンプ+クエイクに変更して、クエイク2発は位置を変える。
そうする事で1発目のダメージを広範囲に入れられます。
あるいは呪文コスト4枠をジャンプ、クエイク、ポイズンなどに振り分けるのもオススメです。
呪文枠は限られています。単純に仕切りが多いからクエイクではなくジャンプ2やその為の組み合わせを検討して1番有利になる選択をするのも勝つ為の大事な要素だと思います。
🎙お知らせ🎙
今後、今回のような呪文やユニットについてもまとめていきたいと考えています。
アップデートでの変更や考察に変更がある場合は修正していきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m